高校入試、北海道国語の対策、本格的に始めていきます。
中学3年生の皆さん。必要以上に恐れてはいけない。大丈夫!
ポイントは、情報をつかみ、全体像を知ること。
みんなが怖いと感じるのは、それが何か知らないから。
全体像をつかみ、正しい方向で対策してほしい。
どう対策していけばいいか、教えます。
国語の高校入試対策は、7月中にあらかた終わらせるべし!
なぜそう言い切るのか。明確な理由がある。
理由1:夏休み以降、他の4教科の勉強に時間を割きたいから。
理由2:頭の中の、なんとなくイヤな不安を一刻も早く取りのぞきたいから。
理由3:国語だけ、入試に必要な知識はもうすでに学校の授業で終わっている!
理由1:夏休みは、他の4教科の勉強に時間を割きたいから。
高校入試対策は、夏休みから始められるのがベスト。
2学期は、総合ABC対策を通して3年間の復習をしていくものの、
2学期は、授業内容の復習、定期テストなどもある。
じっくり3年間の復習をすすめていくならば、夏休みに計画的に進めていくのが一番いい。
ただ、5教科すべてをやっていくとなると、考えただけで大変。
一教科でも、夏休み前に復習を終えられた方がいい。
理由3にも重なるが、7月上旬時点、国語はもう高校入試に直接かかわるような新たな知識を教わることはない。
だったら、国語だけは、7月に終わらせた方が絶対にいい!
…ここで、このようなことを思う人がいるかもしれない。
「そんな簡単に、たった一か月で高校入試対策を終えられるなら苦労しないよ。もっと時間かかるでしょうよ」
その気持ちは、わかる。
「一か月で、国語の入試対策は終わるのか?」多くの人が疑問に思うだろうと、私も想像する。
でも、それに対する私の答えは、「できる!」
…もちろん、7月に国語を勉強したら、今後一切テスト勉強をしなくていいか、というと、それは言い過ぎ。
ただ、「国語の高校入試対策、ほぼ終わったなー。」と思ってもらえるレベルまでには、確実に言ってもらえると思っている。
その後は、時々、問題の解き方を練習してもらえれば。あと、もう一つ、時間を取らずにできる「生活の中で自然に国語の勉強をする習慣」を意識してもらえれば、大丈夫。この習慣については、別記事で書きたい。
「国語の高校入試対策、ほぼ終わったなー。」そのように言える状態までは、きっと行ける(導ける)と思っている。
理由2:頭の中の、なんとなくイヤな不安を一刻も早く取りのぞきたいから。
ここは短く説明。
国語、国語の入試、と聞いて、なんとなく不安になる人は多いと思う。
「国語って、どう勉強していいかわからない。」「古典や、文法が全くよくわからない」などなど。
そういうみんなにまず伝えたいこと。
「怖いのは、知らないから。」
「知らない」というのは、国語の知識を知らないから、という意味ではない。
「国語の入試が、どういう作りになっているのかを知らないから、怖い」のだ。
それを教えてあげたら、みんなの、国語入試に対してなんとなく不安に思っている部分を、取り除いてあげられると思う。
言い換えると、国語入試の全体像を知ってもらって、不要な不安を感じない状態にしてあげたい。
そうすれば、心が軽くなる。他教科の受験勉強を進めるうえでもプラスになるだろう。
そもそも、勉強に関係なく、毎日の不安が減ることは、みんなの生活の満足度を上げることになる!
理由3:国語だけ、入試に必要な知識はもうすでに学校の授業で終わっている!
二十年、国語教師をやってきた。
その経験から、確実に言える。
「中学校3年生7月時点で、もう高校入試を受けるための知識はすべて教えつくしている」
5教科の中で、国語だけが、すでに高校入試に必要な知識はすでに教えつくしている。
言い換えると、中学校3年生の皆さん。7月上旬時点、もう皆さんは、国語に限っては、高校入試を受けられる状態になっています。
だから、2学期の授業を受けてからじゃないと、本格的に入試対策はできない、ということは全くない。
国語、やっつけてしまいませんか?
【不安解消】怖いのは知らないから。テストの作り・配点を知ろう
北海道の国語の入試問題の配点を見てみよう。
この作業は、言い換えると、国語の入試問題の全体像を知ろうということ。
どんなことでも、全体像を知ることで、効率的に対策ができるようになる。これは真理!
簡単にまとめると、以下の点でまとめられる。
・4つのブロック(大問)からできている。
・4つのブロックは、①国語知識➁長文➂古文④実用文
・それぞれの配点は①国語知識25点程➁長文40点程➂古文15点程④実用文20点程
・配点からいえること→みんながイメージしている不安は、けっこう取り越し苦労。心配するべきポイントはきっとそこじゃない。
・4つのブロック(大問)からできている。
100点満点になり、ここ3年の問題傾向は大きく変わらず、以下のようになっている。
①国語知識➁長文➂古文④実用文
・それぞれの配点は①国語知識25点程➁長文40点程➂古文15点程④実用文20点程
多くの生徒はこう思う。
・古典の配点が意外と小さい。
・文法って、どこかな?→文法は、おおむね①の中で出題されることが多い。ただ、ここ数年、ややこしい文法知識が出される問題はへっているし、配点もごく小さい。
・配点からいえること→みんながイメージしている不安は、けっこう取り越し苦労。心配するべきポイントはきっとそこじゃない。
国語の入試、と聞いて、多くの生徒は以下のような不安を抱く。
・古典がわからない。心配…
・文法がわからない…
でも、テストの全体像を見てほしい。古典の配点は多くはないし、文法はさらに配点が少ない。はっきりした文法の問題が、出題されていない、ということもあるくらい。
全体像の中の、ごくごく小さい部分を、自分の中で、とっても大きいものととらえて心配している生徒が多い。
大丈夫。できないときに、できるようになっておきたい、と思うことはいいこと。でも、必要以上に大きな問題だと考える必要はない。古典にしても、解いていくための裏ワザもある笑
心配しすぎないことが大事。
それよりも心配すべきは、「全体像を知らずにただ心配していること」があるということ。
この記事を読んでもらって、不必要な心配が晴れてくれたら、とても嬉しい!
4つの大問それぞれに、解くためのコツがある!
①国語知識➁長文➂古文④実用文。
それぞれに、解くためのコツがある。
別記事で書いていけたらと思うが、こういうものは記事にすると、とっても読みづらい笑
その解説を読み解ける読解力があれば、そもそも国語の問題は解けるでしょ、みたいな、読みたくない記事になってしまうことも多いことは知っている笑
一番効率よくコツを身につけるには、実際に問題を解きながら指導を受けること、ではある。
ここは、実際に一緒に問題を解く中でお伝えするのが、正直にいうと一番早い。が、全員に直接指導できるわけではないから、そこが歯がゆいところではある。でも、自分なりコツをつかんでいくこともできないことではない↓
自力でコツをなんとなくつかんでいくこともできる。
まず、過去問を手に入れる。
過去3年分のものであれば、5教科セットで1000円くらいで買える。
国語のみを集めた冊子も売っている。今春のものを含んだものはまだ売られていないかもしれないが、2023年3月実施の問題までのものなら、数百円で購入できる。
→5教科セットのものの方がお得感はあるかもしれないが、金額については、あまり気にしなくてもいいのではとも思う。8年分の問題を一覧できたら、もしかしたら、テストがどう変わってきたのかを知って、今後のテストの方向性を感じ取れるかもしれない(個人的に、私はそういう予測を立てることができていると自分では思う)。
また、単純に書き込みやすいのは、人によるとは思うが国語のみ8年つづりの方かも。
大問ごとに3年分解いてみる(問題を読んでみるだけでも効果アリ)
そうすれば、毎年同じパターンで出ているものが、イヤでもわかる。例えば、漢字は何問出ているか?どんな難易度のものが出ているか?など。
問題だけではなく、模範解答を読む
特に、作文問題は、どの程度の字数で、どういった条件で出されているか、傾向がはっきりわかる。
まとめ~国語の入試対策は、今すぐ始めよう!
知っている人だけが得をする、ということは、どうしても世の中にはある。
高校入試の国語対策について、知っている人だけ得をする情報、それは、
・すぐ始めた方がいい
ということ。
さらに、
・大問それぞれのコツ
をつかむことができたら、ひとまず7月中で、国語入試対策はひと段落。
8月以降、5教科すべてのテスト対策をする人と、4教科しかしなくていい人と、
どちらが有利か?いうまでもなく、後者が有利。
あとは、このお話を信じもらえるかどうか。
信じてもらえたとして、行動できるかどうか。
時間を味方につける、という考えをもってほしい。
先に始められたという事実は、後々、時間にして何倍にもなって、数か月後の皆さんを助けるだろう。
この話、乗っかる価値のある話だと思いますよ!
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