【中学校123年生全教科共通】4月の2週目までに〇〇しておくとその後の成績は安定!

学校の新学期。

勉強で困らないように1年間を過ごしたいなと気持ちを新たにしている人はたくさんいると思います。

そんな皆さんにとっておきのことを教えたいと思います。

4月の2週までに必ずやっておくべきことは〇〇です。

これをやっておくだけでその後の勉強で困ることが激減します。

今日は4月の2週目までに絶対にやっておいてほしいことをお伝えします。

先に結論を言います。

結論

4月の2週目まで、各教科1回目か2回目の授業を受けた時に、

成績の付け方についての説明があります。このときに、

成績の付け方についての説明をしっかり聞いて理解しておくということです。

勉強を頑張ろうと思っても、

何について成績をつけているのかがわからなければ、どの方向性で勉強していけばいいのかが分かりません。

みんなが大事だと思ってることが、意外にそこまで先生は重視していない、ということがあったり、

みんながあまり気に留めないことが、成績をつける意味で非常に大きな重みをもっていることもあります。

私は20年間以上中学校の教員として成績をつけてきました。

自分の担当教科だけではなく、全教科の成績の付け方をチェックする役目をしていました。

ですので、生徒が大事だと思ってるけども実はそこまで重みをもっていないものがあることを知っています。

反対に、生徒が軽く考えているけれども、評定に大きな影響が出る評価資料をいくつも知っています。

何を使ってどう評価されるのかを押さえておくだけで、効率の良い努力で成績を残せるようになります。

そのためには4月の最初の授業で先生がお伝えする、評価資料と評価方法の話をよく聞いておくこと。

もっともこれを見ただけではよくわからないという場合があるので、先生に聞いたり、信頼できる大人に一緒に見てもらうこと。

これを丁寧にするかどうかが、その後どれぐらい楽ができるかの分かれ目なんですよ😊

4月の最初は特に、しっかり先生の話を聞いておきましょう!

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